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超極細の絹紡糸120番双糸・極細の60番双糸

新着出店 絹紡糸 60番双糸・120番双糸 

  極細の60番双糸6色 ・ 超極細の120番双糸4色 ・140番双糸生成を出店しました。
  シルクならではの感触と光沢をお楽しみ下さい。

  絹紡糸とは、
  原料として製糸用繭よりやや品質の落ちる中級、下級繭、生糸を製糸する際一個の繭から
  正しい糸口を手繰にまでに除去される副産物「きびそ」や、生糸を取り終わった後の残り繭「ビス」等
  を用い、これらを精錬、切断、開繊して紡績した糸です。


☆ 繭糸
繭の白い俵型の部分。(繭から蛹を抜き取った部分) 5~10マイクロメートルの2本のフィブロインと言う
繊維にセリシン と言う糊状の物質で包んで吐き出して出来た糸。
この部分が絹(シルク)で加工方法によって色々な形状の繊維になります。
糸の断面が丸みのある三角形をしていてこの微妙な形が絹の光沢の秘密。
○糸の太さは、2.0~3.0デニール(生糸の原料になる糸の太さ)
○糸の長さは、1100~1500m。

☆ 生糸
繭玉から1本の糸を繰り出してそれを数本引き揃えて初めて生糸と言う細い絹糸になります。
動物性唯一の長繊維で光沢が一番あり軽い。
  28/2×3 は  168デニール です